シュガー社員

シュガー社員とは

義務を果たさず権利ばかり主張をするという自分にはとことん甘い社員のことを指します。

シュガー社員の共通点

  1. 自己防衛本能が高く、権利意識が強い
  2. 世の中の出来事に疎く、仕事のヒントになるような本を読まない
  3. 人に迷惑をかけても何とも思わない(自分が大事
  4. 幼稚で攻撃的
  5. 退職間際にゴタゴタと問題を起こす

1. ヘリ親依存型

ヘリ親とはヘリコプター・ペアレンツの略です。過保護の親が、子供の頭上でホバリングしながら待機し、何かあると急降下して会社にクレームをつけます。

ヘリ親がついている社員は大人になっても親に依存しているので物事を自分で判断することが苦手です。

ヘリ親は大企業の親に多く見受けられ、以下のような特性があります。

  • 我が子を特別な存在と信じて疑わない。
  • 自分達は人生の勝ち組だと思っている。
  • 勝ち組の子は勝ち組。黙っていても一流企業で出世していく。

2. 俺リスペクト型

自分が好きでかつ自分最高という認識なのがこのタイプです。プライドはエベレスト並に高く、自分の能力を過信している割には仕事ができません。仕事のできないのは他人のせいにして責任を押しつけます。会社で優遇されなければ会社の批判ばかりして転職を考えます。自慢話が多いので周囲から煙たがられ、職場内で良い人間関係を築けません。

3. プリズンブレイク型

嫌なことから逃避するタイプです。基本的には真面目ですが、基礎体力、忍耐力や実践力がないのでどんなに低い壁も乗り越えるのが困難です。「この仕事は自分には向いていない」と短期間で転職を繰り返すタイプと仕事を頼んでも「自分にはできません」と断り、仕事から逃げるタイプがあります。

4. ワンルームキャパシティ型

決まった仕事はできるけれど少し仕事が増えたりイレギュラーな仕事をふられるとパニックに陥ります。仕事の優先順位もつけられません。キャパシティが狭く、マニュアル通りの仕事しかできないタイプでは次のような特性があります。

  • マニュアル外のことが発生するとパニック状態になる。
  • 物事を深く考えず、判断基準も微妙
  • 手取り足取りで細かい指示を出さないと完成度は低い

口癖は「それ、最初に言われてません。」

5. 私生活延長型

家にいるのと同じ環境を好み仕事はそこそこにしていただくものはしっかりいただくという権利意識が非常に強いタイプで次のような特性があります。

  • ワークライフバランスを盾に取り、私生活を優先させ、業務に支障をきたす。
  • 遅刻、欠勤が多く、恋人とケンカしただけで仕事を休む。

私生活を仕事に持ち込むものの私生活に仕事は持ち込みません。休日、昼休み等に仕事の話をしようものなら残業代等を請求してくることもあります。

シュガー社員は社会保険労務士の田北 百樹子先生が名付け親です。

参考書籍:シュガー社員が会社を溶かす  『シュガー社員』から会社を守れ!

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